へなちょこバレーボーラー海を渡る in SRI LANKA

「光り輝く島−スリランカ」の田舎町「デニヤーヤ」にて、バレーボールを教えながら暮らしてます。

Oh! CAPTAIN! My CAPTAIN!

日本語に訳すと「おお!船長!我が船長!」
映画「いまを生きる」で出てくる言葉である。
自分が大学1年のころ、同じクラスのちょっと気になる女の子が授業中に「すごくいい映画だった」と力説していたので、自分も見てみた。(得てして自分は、こんな不純な動機が別の方向で好結果を招くことが多い。そして不純な動機の方はというと、大概うまくいかない。)

自分のいたクラスは、都内某私大の夜間の教育学科。
基本的に教員志望の人が、昼間は働きながら(自分はアルバイト)毎日、夜7時から9時半までの講義を受けていた。
今思えば、朝から夕方までバイト、夜は講義、その合間を縫ってバレーというハードな一日。
親にかなり無理を言って進学させてもらったので、胸を張れるだけの生活をしようと大都会東京で過ごす毎日は、すごく充実していた。
当時は教員になる気満々だったので、この「いまを生きる」はそんな自分に新たな勢いを与えてくれた映画だった。
そんな映画の文庫版と、スリランカで出会うこととなった。(画像がないため初期DVD版です)
いまを生きる [DVD]いまを生きる [DVD]
(1999/01/22)
ロビン・ウイリアムズイーサン・ホーク

商品詳細を見る

教科書を破らせたり、机の上に立たせたり、中庭を歩き回らせたりする国語の先生(ロビン・ウィリアムス)に触発され、自分という存在を素直に出そうとする子どもたち。
なんとも言えない結末が待っているのだが、先生という存在が、どれだけ子どもに影響を与えられるか、非常に考えさせられる物語である。

=======================================================================

最近、少年院での職員の暴行のニュースが、どうしても目に付いてしまう。
職員のアンケートでは、1割がそういう場面を経験しているという。
自分の周りでは、そんなことは皆無だった。
だが、こんな結果があったとなると、それは非常に恵まれていたことだったと言える。
当時、いろいろな職員の職人芸的な子どもとの接し方を見せてもらい、学校の先生とは全く異なる、すばらしい影響力を見せ付けられた。
公務員とはいえ、寝る間も惜しんで子どもの指導に当たっている職員も少なからずおり、本当に頭が下がる職員も大勢いた。
相手が非行少年という非常に難しい仕事だが、そういう職員が、そういう子たちにいい影響を与え、立派に巣立っていくところをたくさん見てきた。
結局そんな世界から飛び出してしまった自分としては、暴行などという行為がなくなることを、ただ祈るのみである。
zenさん、tokuさん、fukuちゃん、Yoさん、O原さん、I藤さん、K林さん、S田さん、I村さん、K谷さん、T沢さん、M松さんをはじめH海のみんな、あいさつもなくきてしまいすいません。
大変だろうけどがんばって!

表彰式

残念ながら3位に終わったDSIトーナメント。
決勝の会場で表彰式があるので来るように、との連絡が。
コロンボまでは約7時間。
監督であるスニルさんともども、「交通費も出さないくせに・・・」と愚痴りながら、夜12時出発のバスで一路コロンボへ。
深夜バスなのに、始発の地元デニヤーヤから満席、それどころか乗車率150%のギュウギュウ詰め。
朝8時に来いっていうから、そんなバスで行ったのに、表彰式は初日の全日程終了後の夕方6時。
1日無駄になり、しかも帰りのバスも深夜発。
自分は連盟サイドの人間と言うことで、2日目も残らなければならず、翌日の練習ができない。
スニルさんは家族がいるので、少しでも早く帰ろうと、げんなりしながら夜行バスで帰宅。
のはずが、デニヤーヤまで残り2時間の乗り換え地・アクレッサでバスがなくなり、数人でスリーウィルに乗り合い、予想外の出費。
表彰式の模様や、観客席にいる自分がテレビに映ったらしく、いい宣伝にはなったものの、ホントにいい迷惑の表彰式だった。
ただ、この大会「Sri Lanka's No1 Footwear」とうたっているシューズメーカーDSIが主催とあって、なんと!賞金が出た!!
決勝進出チームには新しいユニフォームも。
1位50,000ルピー、2位25,000ルピー、3位15,000ルピー。
これで、次の全国大会の遠征費用がかなり楽になる。
そして、次こそは必ず、50,000ルピー+ユニフォーム!!
二人で固く誓ったのであった。
大会表彰

今年男子が初参加して予選の初戦敗退だったU-12の4人制バレー。
女子の優勝チームの監督はなんと!
お坊さんでした。
この世代はスパイクはほとんど得点力をもたない(返るだけ・もしくはミスする)ので、いかにつなげるか、いかにつながせないかが問題。
スニルさんともども、どこの学校でも十分スリランカ一が狙えるので、今後の重点事項。
あわよくば、2チーム優勝して10万ルピー!なんてゲームでしか聞いたことないような金額をゲットしようと、密かに企んでいる。(注;1ルピー=約1円)
U-12優勝チーム

表彰状は一人一人に渡されるスリランカ。
それが進学・就職で重要視されるらしい。
そんなわけで、新学期スタート直後に学校でも全校生徒の前で表彰式。
学校表彰
左から3番目の子・パーティマは、ムスリム(イスラム教徒)でちょっと色が白め。
スリランカ人には珍しく、フットワークのいい子で、小柄ながらよくボールをつなぐ。
動きや表情、話し方が自分の姪っ子とそっくりということもあって、自分的に期待が大きい。
大会期間中、「あのコーチ(自分)はあの子(パーティマ)の親戚なのか?」と真面目に聞いてきた人がいたそうで。
もう自分は日本人には見えないらしい。

スリランカに荷物を送る方法 2

おかげ様で、「荷物を送りたいんだけど・・・」というご連絡をいくつかいただいています。
本当にありがとうございます。
この度、送付先が変更になりましたので、お知らせします。
(JICA事務所移転のため)
JICA SRI LANKA OFFICE
13F DHPL Building, No.42 Nawam Mawatha, Colombo 02
SRI LANKA
Tel:0112300470
Fax:0112303692

書類は多少記載内容が細かくなるのですが、宅急便感覚で日本全国の郵便局から送れます。
国際スピード郵便(EMS)というのを使えば、1週間前後でコロンボまで届きます。
みかん箱程度の大きさなら、1万円弱で届きました。
宛名にへなちょこKの本名を英語で記載してください。
(本名をご存知ない方、メールにてご連絡ください)
書類には内容物・価格を細かく書く必要があるのですが、「品名(USED)」として激安価格(いずれも50〜100円程度)にて記入してください。
これが引き取りの際の税金に反映するようです。(OFFICE経由なので着払いはできません)

ボール&シューズ(どちらもサイズ不問・シューズは種目を問わず運動靴で大歓迎)
ネット、かごをはじめとするバレー用品はすべて大歓迎です。
ちなみに「サポーター」が非常に希少価値があります。
ひじ用でも小さい子のひざに使えます。
そのほかに、靴修理用に「アロンアルファ(強力接着剤)」
雨宿り用に「ビニールシート」があると助かります。
どちらもこちらでは高級品です。(日本のほうが安い)

自分の任期も残すところ10ヶ月弱。
形あるもの、形にならないもの、お金で買えるもの、買えないもの。
できるだけ残していきたいと思っています。

ちなみに、スリランカのバレー事情を紹介する資料を作りましたので、ご覧になりたい方、ご一報ください。
(A41枚・PDFファイルを送付いたします)

スリランカバレーツアー〜先輩隊員活動訪問

以前、我がチームの練習を見に来てくれた先輩隊員Rちゃん。 (「先輩隊員来訪」参照)
非常に仲良くしてもらっているのだが、いよいよ任期が来月終了。
隊員の歓送迎会(コロンボ)があるということで、この機会に一度練習を見せてもらうことに。
幸いなことに、女子ナショナルチームの日本人監督さんともお互いに仲良くさせてもらっているので、この機会にお手伝いに行こう!ということで、今回は・・・
ナショナルチームの練習1日→Rちゃんの教えるチーム1日→帰宅 というスケジュール。
移動はいずれも5〜6時間という長距離移動。
初日の女子ナショナルチームの練習は、来月アジア大会を控えている大事な時期。
ただ、連盟側の諸々の事情により、大学の体育館を午前中しか借りることができないという、非常に苦しい状態。
監督さんはそんなことにもめげず、ガンガンボールを打ちまくっており、自分もウズウズして見ていた。
その挙句、ずうずうしく「打ちましょうか?」なんて言ってみて、しっかりレシーブ練習の打ち手をさせてもらった。
1年振りの体育館でのバレーということで、声がよく響くことや、帽子がいらないこと、風がないのは結構つらいということなど、今ならではの感想を持ちつつ、ちゃっかり試合までやらせてもらった。
ポジションはレフト。こっちにきてやせた体重は維持されているのだが、筋力は確実に落ちていて、ジャンプもスイングもイマイチ・・・
可もなく不可もないような内容で、少々不完全燃焼な感に終わったが、久しぶりに思いっきりジャンプしてボールを叩けたのは、すごくおもしろかった。
機会があればトスも上げさせてもらいたいと思ったが、それは今後のお楽しみということで。
女子代表チーム

6時間近くかけて移動して、今度はRちゃん率いるU-15男子。
標高1500mを越える町・ハプタレーへ。
紅茶畑が広がり(紅茶は高地栽培なほど価値が高い)木々もデニヤーヤとは全然違うので、南国スリランカとは思えない。
Rちゃんが練習に来てくれるよう、熱心にアプローチしてきた先生が率いる、地方都市の小規模校。
先生同様、熱心な子供たちは、Rちゃんが来てから急成長。
6月の州予選で見事3位にまで登りつめ、9月の全国大会へ向けて練習中。
森林に囲まれ、丸太のポールで張られたネットは、我がセント・マシューズと非常に近いものがある。
チームには教えている人のカラーが出るもので、非常に「声を出す」ことのできるチーム。
2人のアタッカーに元気にボールを集め、コツコツとつなぐ。
最近になって、ポジションに応じた移動にメスを入れ始めたというチームは、まだまだ発展途上。
ただ、熱心に聞く姿勢は、今後の成長を大いに期待させる雰囲気を持っていた。
うちの男子と比べるとミスが少なく、セッターが安定している。
全体にオーバーパスが上手で、ボールコントロールがいい。
アンダーパス、サーブ重視の自分の練習とは違い、練習内容は非常に参考になった。
U-15
Rちゃん・MちゃんとU-15

Rちゃんは、自分と違って複数の学校を巡回指導。
時には、徒歩1時間もかけていくこともあるという。
自分は、1つの学校に、毎日簡単に行ける。
こんな恵まれた環境を活かせなくてどうする。

今回の練習ツアー、Rちゃんの友達で元青年海外協力隊・体育隊員としてニジェールに行っていたMちゃんも同行。
ニジェールにいる自分の同期隊員の話も聞けて、非常に懐かしかった。
スリランカをほぼ横断しながら、日本人3人がボールを追いかけ、ゲストハウスではフランス人観光客とスリランカ人ホテルマンを交え、なんだか分からない会話で盛り上がっている姿は、なんだか現実離れしていて不思議な感じだった。

1周年記念特集〜動物〜

「デジカメは、倍率10倍を越えたら見える世界が違う。すごく写真撮るのがおもしろくなるよ!」
そう教えてくれたのは、先輩隊員のtomoさん。
彼は「映像」というちょっと珍しい職種でスリランカに来ている。
自分とは少々タイプが異なり芸術家肌なのだが、歳も近く、非常に仲良くしてもらっている。
(「TM NETWORK」の話でメチャクチャ盛り上がった。)

いろいろ検討してネット通販で購入し、妹からの最初の救援物資に入れてもらった倍率15倍を謳ったデジカメ。(SONY Cybershot DSC-H50)
ホントにいろんなものが間近に撮れるので、非常に重宝している。
今では、もうちょい高倍率がほしい・・・なんて日本にいた当時の持ち前の物欲が再燃していて、少々困っている。

撮りだめた中から、自分のお気に入りをダラダラと載せてみたいと思います。
ただ、後半になるにつれ、ちょっとグロテスク感のあるものや昆虫、爬虫類になっていくので、苦手な方はご注意ください。
※ 編集した写真のサイズの簡単なそろえ方、誰か教えてください!

鳥、いっぱい!(「なるほど・ザ・ワールド」風に読んでください)
bird8
bird7
bird6
bird5
bird10

リス。毎日いるのでありがたみが薄れてます。
リス

自宅そばの川にて。多分「クラウンローチ」です!(熱帯魚売り場にいます)気性が荒いという話のとおり、ガンガン突付いてきます。他にも熱帯魚売り場にいるような魚がウヨウヨ・・・
魚1
魚2

トンボ・蝶・ひょっとして蛾??
トンボ
蝶2
蝶1

枝バッタと葉っぱバッタ・どっちも自宅に出没。葉っぱバッタは色が変るらしい。
枝バッタ
葉っぱバッタ2

学校にいたイタチ?らしい動物。犬との闘いに敗れた後。
イタチ??

同期隊員takaの職場にて撮影。環境教育と言う職種で自然環境を紹介する施設にいます。
ハクビシン標本
ハクビシン標本
サソリ標本
サソリ標本
フクロウ頭部標本
フクロウ頭部標本

自宅庭にて。赤線内にサソリのはさみが・・・
サソリ

カメレオン・下のほうは草に成りすましているところです。
カメレオン2
カメレオン3

グランドの用水路にて。「アルビノツメガエル」(熱帯魚売り場にいます)にかなり近いです。
上にはメダカらしい魚も。
アルビノツメガエル

自宅の自室に夜な夜な突然現れるカエル。マンガみたいな立派な顔してます。
いったいどこから入ってきてるのか、謎です。
家カエル

その名も「レッドココナッツビートル」カブトムシの一種で、ココナッツの実に穴空ける角を持ってます。
レッドココナッツビートル1
レッドココナッツビートル2

≪ BackHomeNext ≫

いらっしゃいませ!

最近の記事

最近のコメント

リンク

プロフィール

K

Author:K
やりたいことをやるために仕事を投げ出した北海道の元公務員。
やりたいことっていってもたいしたことじゃないんだけど、やろうとして動き出したら、日本を飛び出してバレーボールをやりに行くことになりました。青年海外協力隊ってやつです。

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

カテゴリー

最近のトラックバック

月別アーカイブ

ブログ内検索

RSSフィード

By FC2ブログ

今すぐブログを作ろう!

Powered By FC2ブログ

ブロとも申請フォーム