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2008.05.01 新境地開拓
一応20数年バレーボールをやってきているので、運動は苦手な方ではない。
だいたいのボール・ラケットを使うスポーツはなんとなくこなせるつもりだ。
が、しかし、リズム感の悪さと体の硬さはかなりハイレベルなものを持っている。
ダンスなんかはもってのほか。
周りから見るとかなり自分の動きはおもしろいそうだ。
「一生懸命やればやるほど、笑っちゃ悪いとは思うがおもしろい」とは、知人一同が認めるところ。

訓練所ではいろいろな人が自主的に自分の得意なことを教える場を提供してくれている。
その積極性には圧倒されるばかりだ。

ふらっと通りかかった小講堂前。
語学で一緒のRノーナと、その友達でちょこっとバレーをして顔なじみになったNAGちゃん、自分と同じ班の4-treeちゃんが入り口でなにやら覗き込んでいた。
「どうしたの?」
「サルサやってるんだけど、ちょっと恥ずかしくて入れなくて・・・Kさんもやってみない?」
(なに!?「サルサ」って踊るんだろ!?それは絶対に避けねば・・・)

一応訓練所にきてから、バスケやバレーをやってそこそこに運動ができる印象を持ってもらっている気がするので、そのいいイメージは大事にせねば。
正直、踊れる人ってかっこいいなぁ・・・とあこがれる気持ちはすごくあるが、じゃあやるかというと別問題である。
なんてことを考えながらチラッとのぞいて帰ろうと思ったら、3人から・・・
「Kさん行くなら行くよ」
「ちょこっと見てみようよ」
なーんて誘われて、あっさり中へ入っていた。
我ながらわかりやすい人間だ。
ただし、かなりリスキーな展開である。

やってみると、前後、左右にリズミカルに動くのだが、決して大きな動きではなく、ほんの二、三歩の範囲での動き。
教えてくれる人は非常に教え方が丁寧で、細かい部分までおもしろく教えてくれる。
その人が腰をクネクネさせながら踊るのは非常にかっこいい。
ただ、案の定自分にはまったくその「腰のクネクネ」ができない。
足をリズムに合わせて動かすのもままならず、足ばかり見ているので、腰の動きどころではない。
基本的に男女が向かい合って手を取り合っての踊りなのだが、気恥ずかしさと、それ以上に足の動きへの不安から、まったく相手の顔が見れない。
「サルサ」というのは男性側がリードするという約束事らしいのだが、自分はそれどころではない。

「お互いに顔見ながら楽しそうに踊るもんですよね・・・」
「そうですよ!ちょっと顔上げてみましょうか」
とは言われるものの、そんなことをすると足がどうなるか分からない。

一生懸命やっているのだが、我ながらぎこちなさが抜けないのはよくわかる。
ただ、なんとかこんとかリズムに乗り、相手の人がクルっと回ってくれて、「今いい感じでしたよ!」なんて言ってくれたりするもんだから、すごくおもしろい。
周りからどう見られるかは、この際どうでもよくなった。

終わってすぐに風呂に入ったのだが、ずーっとサルサの音楽が頭の中でグルグル回っていた。
が、けっして悪い気分ではなかった。
ま、一生懸命やればそのうち多少は見れるようになるだろう。
せっかくの機会なので、ちょっとやってみようかと思う。
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