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2008.03.19 落とし穴
順調だと思っていた今回の旅。

そんなはずはありません。
必ずなにかやらかすはず。

2日目、無事にサフランボルに到着したけど、やっぱりあったよ。落とし穴が・・・
しかも毎度おなじみの全部自分のせいってやつで、しかも今回は最大級の致命傷。

話は少しさかのぼって、サフランボル行きのバスの待合所。
トルコでは「オトガル」と呼ばれ、各所で交通の基点となっている。
定時間近なのにバスは来ない。
すると、日本人らしき人がやってきてカウンターに。
どうやらサフランボルへ行くらしく、受付の兄ちゃんが「隣にしといてあげるよ!」

彼は札幌の学生さんでT君。
いやぁ・・・まさか札幌とは・・・
持ち前の人当たりの良さ(!?)を発揮し、いろいろトーク。

自分同様、T君も1日でイスタンブールを切り上げることにしたという。
ただし、理由はちょっとちがう。
彼はイスタンブールでは強引な勧誘に遭遇。
もううんざりで、田舎のサフランボルならそういうことはないだろう、と移動を決めていた。

俺は全然勧誘されなかったぞ・・・
彼いわく、「きちんと無視してたんじゃないですか?」
うーん・・・そうなのか・・・

彼は今日の宿を携帯DOCOMO905を使い、直接抑えていた。
日本語スタッフがいるらしい。
ずうずうしく便乗させてもらうことに。

バスの中では25歳と22歳の兄ちゃんたちがフレンドリーに話しかけてきた。
なかなかかっこいい兄ちゃんたちだったが、自分的にはゲイだと思った。
ちょっと二人の距離が近すぎるのだ。
そういう人に遭遇したことがないので、かなり神経過敏になっている部分もある。

「あの二人できてるよね・・・」
するとT君「え・・・?考えすぎですよ」
高速のパーキングで休憩をとった時には、T君は二人に誘われて合い席していたので、自分も便乗。
まったく変な感じはなく、おそらく思い過ごしだったのだろう。
ただし、英語がまったく通じず、自分たちもトルコ語がわからない。
どぎまぎしまくりだったが、最終的には「指差し会話帳」を武器に多少のコミュニケーションに成功!

しかもその様子を見ていた20歳くらいのさわやかな女の子が、今度は英語で話しかけてきた。
ちょっとかわいい子で、しかも英語。
「イスタンブールでは英語がまったく通じない」とぼやいていたT君も思わず表情が緩む。
当然自分も。

彼女いわく「My name is NAOMI」
「なに!?ナオミなの?」と驚く二人。
「It's joke!」
あどけなく微笑む彼女に二人とも大うけ。
聞けば宿泊する宿には日本語を話す友達が働いているという。
つながるもんだなぁ・・・

トルコ語のアナウンスがまったくわからない自分たちは降りる場所がよくわからない。
フレンドリーだった三人はもう降りてしまった。
最終的には電話で宿の人と運転手に話してもらい解決。
セルヴィスと呼ばれる小さな送迎バスに乗り継ぎ、宿の車で終着場所まで迎えに来てもらった。(無料送迎)

宿泊先は「バストンジュ」
T君は地球の歩き方で目星をつけていた。
周りの独特な雰囲気に感動しつつ無事宿に着き、チェックイン。

女性スタッフが丁寧な日本語で「パスポートお願いします」

・・・
・・・「ん???」
「な、ない!なんで!?」

女性スタッフが「最後に使ったのはどこですか?」

・・・
「昨日のホテル・・・あ!返してもらうの忘れてた!」
やっちゃいました・・・

宿の名前は覚えていたので、連絡を取ってくれ、明日発送、あさってにはここに届くとのこと。
というわけで無条件2泊決定。

「必ずなにかやらかすんだよね・・・今回もなんかあるとは思ってたんだけど・・・」
ぽつりとつぶやく自分に、T君いわく、「それにしても致命傷ですよね・・・」
ごもっともです。

でも事なきを得ることができたのは、君のおかげだ。
ほんとにありがとう・・・

サフランボルの町とペンションバストンジュ
サフランボル全景1

バストンジュ外観
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