FC2ブログ
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
アレキパ到着は夜10時近く。
ペルーで一、二を争う大都市とあって、明るい夜景が一面に広がっていた。
泊まるか、進むか。
とりあえずバスを探してみる。
すると、すぐに出るバスを発見!
宿探しも面倒なので、一気にリマを目指すことに。
連続車中泊と、せっかくホテルに泊まっても寝付けないでいた疲れも、もう最終目的地が近づき限界に近い。
それでも、リマなら宿のあてもあるし、土地勘もある。
早くリマへ行こう。
そう思いながら、バスで熟睡。

朝方、目が覚めると、バスが停まっていた。
今までの車中泊では、深夜・早朝には途中停車はなかった。
しばらくしても、発車の気配がない。
降りてみると、前後の数えきれないバス、トラックがはるか遠くまで連なって停車している。
そう簡単には出発しそうにないので、隣の乗客と先の様子を見に行く。

すると、なんと!
川の水が溢れて、道路を寸断している!!
これは致命的だ。
復旧なんて、検討もつかない。
帰れない…

まあ、おもしろい経験だ、と開き直ることに。
なるようになるし、自分にできることはない。
記念に一枚。


しばらくすると、大型のホイールローダー(除雪に使うようなやつ)が一台登場。
そんなもんでどうにかなるようには見えないが…
道路に土を盛って復旧すると思ったら、そうではなく、川底の土をすくい始めた。
なにをしたいんだ…
両岸の全員が固唾を飲んで見守る。
よくよく見ていると、土をすくいながら、対岸を目指している。
そして、ついに対岸到着!
一斉に歓声が上がる。
そりゃ、あんなでかいタイヤなら行けるでしょう。
と思ってたら、対岸からバス登場。
当然、乗客もいる。
???
なんか周りが盛り上がってきたと思ったら、そのまま川状態の道路に突入!
あっさり渡り切り、再度大歓声。
ホイールローダーは、深さを確認したらしい。
これを皮切りに、どんどん渡り始める。
乗用車には深すぎたが、バスやトラックは大丈夫。
あっという間に自分のバスも通過。
とりあえず、リマへは行ける。


予定の倍、丸一日かけてようやくリマ到着。
夜10時。
翌朝は9時発の飛行機なので、そのまま空港で寝ようか、かなり迷った。
南米最後の絵ハガキも出したいし、少々買いたいものもある。
予定通りなら、この日の昼間に全部できたのに…
そう思いながら、以前泊まった宿に泊まることにする。

そして、これがこの旅最大最悪の結果を招くことになる。
スポンサーサイト
Secret

TrackBackURL
→http://keivb.blog22.fc2.com/tb.php/385-3951ccf0
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。