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アレキパ到着は夜10時近く。
ペルーで一、二を争う大都市とあって、明るい夜景が一面に広がっていた。
泊まるか、進むか。
とりあえずバスを探してみる。
すると、すぐに出るバスを発見!
宿探しも面倒なので、一気にリマを目指すことに。
連続車中泊と、せっかくホテルに泊まっても寝付けないでいた疲れも、もう最終目的地が近づき限界に近い。
それでも、リマなら宿のあてもあるし、土地勘もある。
早くリマへ行こう。
そう思いながら、バスで熟睡。

朝方、目が覚めると、バスが停まっていた。
今までの車中泊では、深夜・早朝には途中停車はなかった。
しばらくしても、発車の気配がない。
降りてみると、前後の数えきれないバス、トラックがはるか遠くまで連なって停車している。
そう簡単には出発しそうにないので、隣の乗客と先の様子を見に行く。

すると、なんと!
川の水が溢れて、道路を寸断している!!
これは致命的だ。
復旧なんて、検討もつかない。
帰れない…

まあ、おもしろい経験だ、と開き直ることに。
なるようになるし、自分にできることはない。
記念に一枚。


しばらくすると、大型のホイールローダー(除雪に使うようなやつ)が一台登場。
そんなもんでどうにかなるようには見えないが…
道路に土を盛って復旧すると思ったら、そうではなく、川底の土をすくい始めた。
なにをしたいんだ…
両岸の全員が固唾を飲んで見守る。
よくよく見ていると、土をすくいながら、対岸を目指している。
そして、ついに対岸到着!
一斉に歓声が上がる。
そりゃ、あんなでかいタイヤなら行けるでしょう。
と思ってたら、対岸からバス登場。
当然、乗客もいる。
???
なんか周りが盛り上がってきたと思ったら、そのまま川状態の道路に突入!
あっさり渡り切り、再度大歓声。
ホイールローダーは、深さを確認したらしい。
これを皮切りに、どんどん渡り始める。
乗用車には深すぎたが、バスやトラックは大丈夫。
あっという間に自分のバスも通過。
とりあえず、リマへは行ける。


予定の倍、丸一日かけてようやくリマ到着。
夜10時。
翌朝は9時発の飛行機なので、そのまま空港で寝ようか、かなり迷った。
南米最後の絵ハガキも出したいし、少々買いたいものもある。
予定通りなら、この日の昼間に全部できたのに…
そう思いながら、以前泊まった宿に泊まることにする。

そして、これがこの旅最大最悪の結果を招くことになる。
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