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2010.06.13 帰国間近
自分を送別する全校集会が開催された。
思えば、自分の歓迎会は見事にスリランカらしく数時間遅れで始まった。
送別会も当然遅れるだろう。
のんびりやや遅れ気味に学校に向かっていたら、カウンターパート・スニルさんから「どこにいるんだ!?」を怒りの電話が。
きっちり予定通りに準備がされていたのだ。

スリランカは全校集会的なイベントがちょこちょこある。
毎回時間通りに始まらないし、少々出し物も即興に近い物が多い。
そのくせ、偉い人のあいさつだけとてつもなく、本当にとてつもなく長い。
ただし、今回は違った。
入場セレモニー

あいさつはほどほど。
歌に踊り、よくまとまっている。
なんだかわからないが、歌の中には自分の名前が歌われていた。
最後は「さよな~ら・・・さよな~ら・・・」で終わった。
へぇ・・・うまく替え歌にしたもんだ・・・

そして、プレゼント贈呈。
自分は事前に・・・
「物は荷物になるからいらない!くれるなら小さいもの。」
「ほしいのは、自分がいなくなってもしっかりやる、と約束を書いた手紙だ!」と、盛大に宣言していた。
そして、もらったプレゼント。
スリランカらしく指輪が2個!
自分がよく着ている色・青のポロシャツ!
きれいなこじんまりした盾!
盾

すごく荷物にならない!
そしてなにやらラミネートされたメッセージカード。
実はさっき歌った歌の歌詞だという。
そして、その歌は自分のために音楽の先生が作ったものだった。

当然最後は自分のスピーチ。
「いろいろ考えてきたが、忘れた・・・」
歓迎会の時と同じスタート。しんみりムードが祟り、今回はややウケ。
そして、「自分は元々話が長い。選手はみんな知ってる。最後だから、たくさん話させてもらう」
と宣言。
よく聞かれるスリランカの人々をどう思うか。
日本との違いは。
自分がいなくなってからどうなるかが、自分がやってきたことの成果だから、いなくなった後こそがんばってほしい。
シンハラ人、タミル人が一緒にプレーするチームで、全国制覇を果たして欲しい。
自分は嘘をつきたくない、言ったことが嘘になるのも嫌だから、もう一度くることを約束できない。
ただ、いつかまた来たい。
その時は、突然来て、こっそり見る。
もし、きちんと練習していなかったら、そのまま帰る。
延々30分は話させてもらった。

自分は非常に姿勢が悪い。
猫背でシャキッと立てない人間。
ただ、言いたいことを全部言って、きっと自分がいなくなってもがんばってくれる、そうなるようがんばった。
そう思えた時、信じられないくらい胸を張って、シャキッと立っている自分に気づいた。

やれるだけやった。
結果は後からついてくる。
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