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2010.02.20 内幕
いろんな仕事に、いろんな実情があると思う。
自分が勤めていた職場にも、当然いろいろあった。
胸を張れること、決して悪いことはしていなくても大きな声では言いたくないこと、どちらも。
「何のために働いているのか」ということは、人それぞれ違うだろう。
そして、その職場が何を目指しているかもいろいろだし、働いている人たちが皆それを目指しているかどうかも、正直なところいろいろだと思う。
本音と建前が各個人にあるように、仕事・職場・会社にも両方があると思う。

この横山秀夫の2冊には、その本音と建前のギャップに潜む、本当に嫌な部分がありありと描かれていた。
震度0 (朝日文庫 よ 15-1)震度0 (朝日文庫 よ 15-1)
(2008/04/04)
横山 秀夫

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「警察社会のパワーウォーズ」ってうたい文句が帯に書かれていた。
とはいえ、結局公務員なんてこんなもの、と思わされる核心を見事に突いており、元公務員としては唸るしかなかった。
実際の内幕は、決してそんなことばかりではないのだが。



クライマーズ・ハイクライマーズ・ハイ
(2003/08/21)
横山 秀夫

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報道という世界の厳しさ、いやらしさ、そこに生きる人たちの熱い想い。
そのドロドロとした世界の克明な描写を、ラストできれいに締めくくる。
ドラマにも映画にもなるだけあって、すごく読み応えがあった。
ハードカバーの重さにめげずに、コロンボから7時間かけて持ってきた価値は十分だった。
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