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2010.01.17 名前の話
自分の本名(苗字じゃない方)はちょっと変っていて、同じ漢字で同じ読み方の人がいない、というか今まで出会ったことがない。
国籍に関係なく非常に覚えやすくて呼びやすい名前なので、自分はとても気に入っているし、名づけてくれた親にはとても感謝している。
ネパールの山奥にまで、国籍を超えて同じ名前の子がいたくらいだし。

そんな中、な、な~んと!
わざわざこの日本人の少ないスリランカに、苗字は違うが、名前が漢字も読み方も同じ新隊員がやってきたのだ。

まさに青天の霹靂。
とはいえ、すんなりとは読んでもらえない、でも一度ではっきり覚えてもらえる、など、この字・名前ならではの想いを分かち合える仲間との出会いに、自分は身が震えるほど感動した。
この出会いは奇跡である。
いつの間にかこちらから握手を求め、先方も笑顔で応えてくれた。
「K」に悪い者なし!

新隊員歓迎会の自己紹介で、どちらを「K」と呼ぶかという話になり、ジャンケン対決。
あっさり破れる。
自分:「これからはS藤さん(本名・日本で一番多い苗字)と呼んでください」
場内:「え?S藤さんだったんですか??」
との声がチラホラ。
これは今までの人生でもよくあったことで、自分は「K」のインパクトが強く、広く「K」としてのみ、認識される傾向にあるのだ。
だから、苗字を覚えていない人は非常に多い。
というわけで、自分は「S藤さん」と呼ばれてもすぐには振り向けない。
だって、いっぱいいるから自分じゃないかもしれないし。
しかも、そう呼ばれた環境では居心地がよくなく、なぜか長続きしなかった。

まあ、何はどうあれ、自分は自分の名前が気に入っている。
みんな、かぶってもいいから「K」って呼んでくれ。
でないと、すぐには振り向かないから。

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ちなみに、日本にいたころ読んだこの本の中で、「S藤さん」は、国中から追い回されます。
すごくおもしろい本だったけど、なんだか複雑な気分でした。

リアル鬼ごっこ (幻冬舎文庫)リアル鬼ごっこ (幻冬舎文庫)
(2004/04)
山田 悠介

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