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2009.07.30 取材攻勢
今いる学校St.Mathew's Collegeは11年制の学校なのだが、スリランカでは、大学に行くまでには13年学校に通う。
卒業後2年間は、別の学校へ行くことになるのだ。
ところが最近、うちの学校にも12,13学年ができることになり、校舎も増築され、州のお偉いさんを招いてのセレモニーがあった。
スリランカのセレモニーは、お偉いさん方のお話が非常に長く、一人で20分とか平気でしゃべる。
というわけで、自分はカメラマンがてら席に座らずに、ブラブラ、ウロウロ。
ただ、日本人がバレーを教えに来ているなんてことは、非常にいいネタなので、よく話題に出る。
すでに11学年を終え次の学校が決まらずにいるエース・ニランティカが、ビーチバレーのスリランカ代表だということなんかも、当然話題に。
ただ、うちのグラウンドは、支柱は半分が丸太、コートのラインは手作業で移植した草、雨宿り用の小屋も手作り。
要は野原にコートを無理矢理作っただけなのだ。
10数年ここでバレーを教えてきたスニルさん。
実は結構実績も残しているのだが、物質的には全く恵まれていない。
そこでこういう機会にお偉いさん方に猛烈アピール。
他の学校と違い、シンハラ人とタミル人、ムスリム、クリスチャンが一緒に過ごしていて、バレーする子にはどの人種もいる(さすがにシンハラ人メインだが)ことなんかも、内戦を終えたスリランカにはいいアピールポイント。

するとその数日後、なんと突然TVの取材がやってきた!
どうやら、セレモニーにきたお偉いさんの鶴の一声できたらしい。
そんな日に限って、自分は短パンを忘れだらしないスウェット姿、ひげも伸ばしっぱなし・・・
そんなことはさておき、スニルさん、自分、U-14キャプテンのアチニ、タミル人のスバーシニィがインタビューされる。
ただ、お偉いさんの意向で来ただけなので、本当に放送されるかは微妙とのことだった。
自分のいいかげんなシンハラ語がテレビで流れるかと思うと、少々はずかしい・・・

そのまた数日後、今度はラジオの電話取材が入った。
今度は、その日の夕方に放送すると言う。
スニルさん、自分、アチニが再度インタビューを受ける。
練習を終え、期待に胸を膨らまして帰宅。
大家さんの奥さんに頼んでラジオを聴く。
ラジオのトークは非常に早口で、自分には理解不能。
ただ、なんとなく自分の学校の話題になったことはわかった。
スニルさんのインタビュー、アチニのインタビューと続く。
いよいよ自分か・・・!
と思ったら終わり。
なんと、カットされてました・・・
やはり自分のシンハラ語は聞くに堪えないのか・・・

まあ、なにはともあれ、人種にこだわらず、恵まれない環境ながらもがんばっているチームがあるということをアピールできたのだから、よしとしよう。
次は全国大会でひと暴れして、名前を売ってくるか。
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