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2009.07.16 新たな家族
スリランカでは、小さな虫(ハエなど)はほとんど殺さない。
「かわいそう」なのだそうだ。
それは動物にもいえることで、野良犬、野良牛を排除しようという考えはない。
その割りに、かわいがって面倒を見ようともしないところがちょっと不思議。

学校にはなぜかたくさんの野良犬が住み着いており、時折、夜の教室内に忍び込み、地雷を落とすこともしばしば。
それでも、誰も排除する気はなく、授業時間をつぶして掃除したり、ちょこちょこ持参した昼食を残して食べさせたりしている。
そんなわけで、時には子犬が生まれたりもする。
そんな子犬、自分はおもしろがって、餌付けに成功。
「おすわり」を教えたりしていた。
「おすわり」ができるようになり、「起立」的なものも覚え、口笛ひとつで飛んでくるすっかり懐いた子犬が1匹、結構大きくなった。
ただ、最近、別の子犬が産まれ、そっちの相手をしている時間が増えていた。
生まれたてはホントにかわいい。
学校犬第2世代

とある日から、その懐いていた1匹がいなくなった。
口笛を吹いてもなんの反応もない。
おかしい。
先生たちも子どもたちも、そいつが自分に懐いていたのを見ていたので、いなくなったことを不思議がっていた。

1週間ほどして、家に帰りバッグの中から鍵をとり、ドアを開けようとしたその時、足元で突然ゴソゴソ動くものが。
なんと!いなくなった犬がいたのである。
あわてて大家であるセーラシンハさんに聞いた。
「犬連れてきたの??」
すると「犬!?どこにいるの?」
セーラシンハさんも学校からいなくなったことを心配していた一人だったので、足元にいるのを見てビックリ!
学校からは徒歩で30分かかるのだ。
「においをたどってきたんだ!賢い奴だ!」とセーラシンハさんは絶賛。
アヌッタラ・エランディの兄妹も大騒ぎ。
自分はあと1年しかいないので、面倒を見切れない。
ただ、セーラシンハさん、子どもたちとも、その後も面倒見てくれるということになり、晴れて一緒に暮らすことに。
名前がなかったので、あわてて「シロ」と命名。
いつかクレヨンしんちゃんみたいに「わたあめ」を仕込もうかと。
シロ
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