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ちょっと前に、隊員仲間(♀)から「恋愛にガツガツしてなさそう」と言われた。
ちょっと待ってくれ・・・
恋愛が無用なものなどとはこれっぽっちも思ったことはなく、正直ガツガツした部分もあるのだ。
先月37歳になった。
今まで好きな人と付き合ってきた中で、好きな人と一緒に生きていけることの幸せは少なからず実感してきたし、今でも「好きな人と一緒になりたい」という気持ちは普通以上に持っている。
妹や先輩、同級生、後輩が家族を持つ姿を日本でたくさん見てきて、「なんかいいなぁ・・・」とも思っている。
こっちにくることにした時点で、「あきらめたと思った」「もう無理だ」といった人も多かったが、けっしてそんなことはないと信じている。
そんな中、最近読んだのがこれ。
「私という運命について」
白石一文
私という運命について (角川文庫)私という運命について (角川文庫)
(2008/09/25)
白石 一文

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ある女性の20代後半からの10年間の物語。
付き合っていた男性からのプロポーズを断り、その後、別の人との結婚を考えるようになる。
ひょんなことからその人との結婚を考えられなくなる。
そして、かつてプロポーズを断った男性とのことを振り返る。
彼女自身は、幸せになろうと一所懸命に考えながら、一所懸命に生きているのだが、自分にはどうすることもできないような出来事に振り回されながら、自分自身で行動を選択して生きていく。

人は誰もがそうやって生きていくしかなく、そうやって生きているのだ。
その結果を「運命」と呼んでもいいと思う。
それは、終着駅ではないが、停車駅ではあり、その瞬間、その瞬間が運命そのものであり、その運命がその後の運命を作っていく。
当然、いいこともあれば悪いこともある。
ただ、それは結局のところ、すべて自分で選んできた結果なのだ。
物語の中で・・・
「選べなかった未来、選ばなかった未来など存在しない」
という言葉が出てくる。
自分に起こるあらゆる出来事、そしてその中で生きていく上で下される自分の決断。
それこそが運命を作り、未来を現在に変えていく。
ほかのものは存在しないのだ。

自分で作り出せる未来があるなら、自分で作る。
受け入れることしかできないものがあれば、しっかり受け入れる。
ただ、一生独身というのだけは、ちょっと受け入れがたい。
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