上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2008.10.28 食の壁
デニヤーヤにきてから、2回ほど腹痛・食欲不振で町の診療所に行っている。
元々辛いものが得意じゃないのだが、「世界一辛い」といわれるスリランカカレーに少しずつ慣れようと、周りの協力を得ながらがんばってきた。
ごちゃまぜにして手で食べるカレー、肉はほとんど使われない。(これは地方によるみたい)
まあ、なんだかんだで結構慣れてきて、おいしくいただけるようになってきていた。

ただ、こっちの人は「食事を食べたか?」「何を食べた?」などなどとにかく食事に関して頻繁に聞いてくるので、正直うんざりしていた。
今の自分は、あまり食事をとらない、というかこっちの人の食べる量が多すぎる。
必ずご飯は1合は食べている。
それにカレーを数種類混ぜて食べるのだから、結構多い。
今のところ、バレーの練習では自分がプレーする時間はかなり少ない。
そのせいかあまり空腹感もないのだ。
自分の食事の量の少なさや、カレーとご飯を食べず、パンを好んでいることは、学校と近所でかなりの話題になっている。
町の知らない人にまで「ご飯食べないんだって?」と言われるくらい。
コーラ大好きな自分に「コーラは身体によくない」とか、「もっと米を食べろ」とか言う人も多く、大きなお世話なのだが、それが親切だと信じて疑わない。
好きで飲み食いしているものを否定される。
それは、結構精神的に苦痛だった。

カレーをおいしいと思ってたくさん食べたり、ちょっとお呼ばれして肉入りカレーを食べたりした後、2回通院という結果になったことを受け、ドクターが下した判断は・・・
「辛いものを食べないこと」(ついでに脂っこいものも)
食というのはその国の重要な文化。
それに慣れないということは、その国の文化に慣れないのと一緒。
ただ、自分にとって、スリランカの3食カレー文化、そしてあの辛さ(かなりの香辛料と調味料を使っている)の壁は厚かった。
派遣前の健康診断でコレステロールで引っかかっていたのも気になっていたので、ドクターストップということで、今後は自分の好きなものを自由に食べれるかと思うとちょっと一安心。
カレーの勧めを断るには、ドクターのお言葉は最高の一言だ。
自分もスポーツをやってきた人間の端くれなので、一応身体を気遣って食事を摂ることぐらいはできる。
カレー以外の食(自分的には果物が狙い目)や他のことでこっちの文化を堪能していけばいい。
とりあえず、カレーはちょっと・・・

特に日本食が恋しいってことはないんだけど、食べたいものをなにかあげるとしたら、冷たい「そば」かな。
あのさっぱり感は、こっちにはちょっとない食べ物。
今度コロンボ行ったら食べよう。
スポンサーサイト
Secret

TrackBackURL
→http://keivb.blog22.fc2.com/tb.php/178-aa450452
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。