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2008.10.24 州予選間近
連日の雨で、1日に1時間程度しか練習できない日が続く中、エース・ニランティカが戻ってきた。
明らかに格が違うので、今日の練習ゲームでは自分が相手チームに入ることに。
先月の全国大会の時とは違い、ローテーションはかなりスムーズ。
パスが高く上げれるということで新セッターになったピユミのトスも大崩れはしない。
県予選で攻撃力不足を痛感したレフト・ニローシャもちょこちょこ強打が決まるようになってきた。
ただし、州予選は片道3時間かかるため、前日出発。
ということで、ニランティカを入れての練習はたった一回、しかも雨のためゲームをほんの1セットポッキリしただけ。
男子は自分のトスで攻撃の機会が激増。
女子もそんな攻撃を結構つなぎ、双方ともいいリズムが生まれ、スパイクを打ち合うラリーも増えてきた。
自分が来たころのドタバタ感はかなり影を潜めている。
自分のアドバイスも少しレベルの高い内容になってきたので、自分的にはチームの成長を実感できた。
ただし、よくなってきたせいか、ミスした選手に「何してんの!?」的に怒ってしまう子が目立ったため、終了後ロングミーティングを敢行。

経験のないポジションの子や、初めて全国大会に行く子もいるのに、怒られながらいいプレーができるとは思えない。
チームとしての経験も浅く、練習量も少ない。
練習したことのないこと(ブロックやジャンプトス)でミスしても、それを怒る必要はない。
いいスパイクが届かないところにくれば、レシーブできないこともある。
これからどんどん相手は強くなる。
25対0で勝たなければならない訳ではないのだ。
ミスの内容をしっかり考え、次のプレー、今後の練習に活かせばいい。
そうやって考えながらプレーしていくことで、学んでいく。
学ぶことができたなら、次はそれを別の人に教えてあげる。
そうやって、選手が選手に教えていくことで、選手、チームは成長していく。
自分がいなくなるときが、必ず来るのだ。
教えあい、助け合いながら、いつまでも強いチームであって欲しい。
どうしても目先の失敗に目くじらを立てがちなところを、じっくり諭した。
それは、監督であるスニルさんへ向けての言葉でもあった。

解散後には、スニルさんとサーブレシーブの陣形、アタックに対する陣形を確認。
自分は各自のポジションをしっかり固定して、きちんと移動していくという方法を取っているのだが、スニルさんは少々渋り気味。
相手に応じてポジションを替えて、その場その場の役割をこなせるほど、まだ選手は成熟していないので、今は役割をきちんと限定して覚えさせることが大事、ということで押し切った。
ただ、今後いろいろなフォーメーションを作れる可能性を十分に秘めているチームであると、お互いに確信していることを知るには十分な話し合いになった。
それほど、個々の選手が成長している、成長していく手ごたえを感じているのだ。

精神的に幼く、細かな技術もなかった子どもたちだけに、成長は早い。
州予選で地区予選を勝ち抜いてきたチームと戦うことで、まだまだ伸びる。

負けても全国大会参加OKなんて、ほんの口約束で、いつひっくり返されても文句は言えない。
この国の約束や予定はそういうものなのだから、本当に要注意である。
仮にそんな条件で行けても、自分は全く喜べない。
しっかり実力で3位以内をキープして、全国への切符をゲットしよう。
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