上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
ここスリランカ・コロンボで、バレーのアジアユース男子大会が開催されている。
ユースと言うのはジュニアより一世代下の16~17歳。
2年おきに地域ごとの大会が開催され、アジアは3位までが翌年の世界ユースへ出場。
そのお手伝いということで、コロンボに行ってきた。

最後まで見たかったが、自分のチームの練習があるので、予選リーグのみ、とはいえ毎日観戦。
手伝いといっても、日本の応援とスリランカ連盟の方々へのあいさつ回り程度しかやることがなく、たっぷりバレーが見れた。
日本は実力的には十分上位だが、この世代で世界ランク1位のイランは圧巻。
予選リーグ初戦、日本はそのイランと対戦、5点差をひっくり返されるなどしながら、一セットを取るにとどまり、2位にて予選通過。
サッカー同様、強靭なフィジカル、身長も2m近いのがゴロゴロいるイラン。
バックアタックを絡めて5人が攻撃に参加する場面もチラホラ。
そして、兵役免除がかかっているらしく、気合が違う。
予選リーグ2戦目のインドとは大接戦。フルセットの末、日本勝利。
とはいえ、2mオーバーがゴロゴロいて、総得点で4点しか差がないあたりは、全く油断ならない強敵。
2位で予選リーグを通過し、準決勝では中国。
予選で見たときはインド同様、2mオーバーがゴロゴロ。
しかも、結構フィジカルも強い。
応援団長を務めてくれた先輩隊員の話では、2セット取られたあと3セット取り返すという大逆転の末、日本勝利!
明日は決勝でイランかインドと再戦。
自分的には、イランとやって返り討ちにしてもらいたいところである。

大会を通じて、他の国は「でかい」だけではなく、技術も日本とそれほど差がないと痛感。
タイ、タイペイなんかは小さいけどかなりちょっと前の日本のバレーに似てて、コンビが細かくて上手い。
イラン、インド、中国なんかは「年齢詐称なんじゃ・・・」と思わざるを得ないような、高さとフィジカルの強さを持っている。
仮に年齢詐称なら、それはそれで貴重な経験とすることができる。(そんなことはないだろうが)
こういう若い世代から、「世界」というものをしっかり受け止めて、がんばってほしいものである。
イランの監督はセルビア人、スリランカの監督はキューバ人。
日本人が呼ばれていないというのが、日本の男子バレーの世界における現実なのだろう。
久々にオリンピックに出れたことだし、それを弾みに、今回来た子たちにはまた世界の強豪の仲間入りを果たしてもらいたいものである。

一日オフがあった際、選手と一緒に大使公邸の昼食会に招待された。
実はチームの監督は元サントリーの大浦さん。
コーチは自分と同い年、全中で2人しかいなかった優秀選手だった本多さん。
そのほかスタッフの方もすごく感じのいい方々で、試合の空き時間や昼食会で仲良くしてもらいました。
監督・コーチには昼食会で写真まで撮っていただき、いい記念になりました。(近日HPにて公開予定)
そしてなにより、選手に一人、Y田クラブの大会に来て対戦したことのある子が!
2mにもうすぐなろうかという彼には、ぜひ将来の全日本を担ってもらいたい、と今後は勝手に個人的に応援することに。

いろいろうれしいことがあった大会だったが、実は一番うれしかったことは・・・
「オレンジ色のコートに立てた」ということ。
国際大会はたいてい板の上ではやらず、タラフレックス(!?)という特殊な床を張ってやるのだ。
これはそう簡単に経験できることではない。
日本なら国際試合と、Vリーグの首都圏の試合か、春高バレーの代々木体育館くらいしかチャンスがない。
大会に来ることが決まってから、隙あらばコートでバレーしようともくろみ、毎日インドアのシューズも持参していた。
スリランカらしいセキュリティをVIP扱い(連盟からVIP扱いの招待状が来ていた)という立場を活かし難なく通過。
試合の空き時間に、手伝いに来ている地元の子たちと対人。
ついでに、トスしてるとこや、ワイピング(床拭き)しているとこの写真を撮影。(近日HPにて公開予定)
結構やわらかくて、あれならサポーターいらないかな、という感じだった。
いつかはチームの一員として、こんなコートに立ってみたいものである。
スポンサーサイト
Secret

TrackBackURL
→http://keivb.blog22.fc2.com/tb.php/170-a69fe670
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。