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2008.08.11 チーム紹介
このブログはバレーボールをテーマにしたブログなのに、関係ない話満載。
だが、そのへんはへなちょこ故に、あまり気にしていない。
といいつつも、今回はチームの紹介。
12歳から16歳までの女子がメイン。
総勢で30人弱。
12歳以下と13歳以上に分けて練習している。
12歳以下の子達は、まだチームに入って1年程度。
大きな5号球(日本の高校・一般と同じ)に押されながらも、楽しんでいる。
小さくて軽いボールがあることは知らないようだ。(実際見当たらない)
レベルとしては、小学校の地方大会レベルの下のほう。
3回で返せることは少ない。
13歳以上の子たちは、それぞれに今までこのチーム内での経験があるので、多少はレベルが上がる。
とは言っても、プレーは行き当たりばったり。
3回でアタックして返すことができる、といった程度。
全体に共通していることなのだが、アタック大好き。
ネット際にきたら、何本目だろうとすかさずアタック!
アタックをアタックで返すことなんか当たり前。
12歳以下の子たちの様子を見れば、そうなるのもうなずける。
「とにかくやってみる」的な雰囲気が定着している。
Y田クラブでの経験から、そういうやり方にもしっかりメリットがあることは知っているので、そこは大事にしている。
その上で、「外国からやってきたバレーの先生がきちんとした方法を教えてくれる」という自分のイメージも大切に、少しずつそれっぽく見えるように、練習を工夫しているところ。

ただし、この国の女の子は日常生活では、ほとんど運動する機会がないらしい。
体育は制服のまま、スカートでバレーしている。
公園みたいなものもなく、空き地があれば男の子がクリケットしている。
その結果、「体力がない」
走力、腕力、ボールの扱いと、少々難アリ。
そこで今自分がやらせていることは、ひたすら「体力づくり」
M小のころにやったこと、そのほか自分の知る限り効率の良いトレーニングをみっちり。
幸いそれぞれの練習は3時間程度は確保されているので、時間だけはたっぷりある。
練習の最初と最後は、全員で掛け声を掛けながらのランニング。
きちんと足を揃えて、綺麗に並んで、きちんと大きな声を出しながら。
日本に比べて2~3歳は幼い雰囲気の子たちなので、そんなこともおもしろがってやってくれる。
それに乗じてコート10週をノルマにしているので、こどもにとっては少々ハード。
その後は全員で輪になって掛け声を掛けながら体操。
あまり細かいことは説明・理解できないという双方の事情があるので、いたってシンプルなストレッチと屈伸など。
その後は、とにかくトレーニング。
全員でうま跳び、2人でうま跳び股くぐり、手押し車(できる子は片足は持たない)、腹筋(上体起こし・足上げ)、踏み台昇降。
仰向けになり、腰を地面につけずに手足で歩く(前後左右)。
跳躍各種(地面に丸まっている相手を左右に連続で飛び越える)(足を開閉する相手(足は地面から浮かす)の足にあわせて足を開閉してジャンプ)
仰向けになり相手を足だけで持ち上げる(持ち上げられるほうは足を地面につけ全身を一直線にする)、仰向けになっている相手(全身を一直線にする)に腕組させ、それをまたいで腕だけで持ち上げる、といったところ。
全員で掛け声を掛けてのスクワット。
終わったら柔軟。
これをコートを使えないチームごとにやらせている。
自分は、コートでボールを使った練習に付きっ切り。
スミルさん(カウンターパート・相棒)やヘリ(スミルさんの義理の妹・元代表チームセッター)がいれば、手を抜かないよう見てもらう。
これだけたくさんのトレーニングがあれば、適当にやったとしても、腕力、体幹、跳躍力、リズム感などなど、満遍なく使うだろう、と安易に考えている。
「コーチが見ていないときちんとやらないようなチームでは勝てない」
こんなことを繰り返し言っているが、効果はあまり期待していない(少々幼い)ので、とにかく質より量、多種多様で考える暇もないようメニューを増やしていっている。

コートでは、アタックの助走、ブロックのステップをちょっとやれば、もうヘロヘロ。
そこで、すかさずアタック練習。
とにかく打つことは好きなので、少ないボールを拾いあいながら結構長めに打つ。
その後、レシーブ。
俗に言う「走りこみ」ばかり。
左に走りながら左前方、右前方。その裏返し。
こちらのボキャブラリーの都合と、相手の理解力を考慮し、「次の人があげられる高さにあげる」「上げたい方向に向く」「きちんと両手のいい場所に当てる」「ひじは曲げない」程度しか言っていない。
ボールが少ないので、1対1でオーバーパスやアンダーパスをやるのはむずかしいし、やらせても行き当たりばったりで続くだけなので、やらせていない。
やさしく手で放った後、少々打つ。ただただ反復。
あまりに小さいチームなので、ブロックは不可能。
そこでひたすらレシーブで・・・という安易な戦略を周知徹底するつもりで、ほとんどレシーブ。

ただ、さすがにそれでは得点できない。
最近ちょっと、次の人がオーバーパスであげれるボールが連続してあがるようになってきたので、ためしにトス~アタックまで続けてやらせてみた。
すると、まったくトスがあげられず、アタックまでいかない。
打つこと大好きなので、うまくいかないと、早くもう一度アタックがしたい。となると、次のレシーブはいたっていいかげん。
結果、ズタボロにボールを散らかしただけとなり、誰一人満足感はない。

レシーブがあがってもトスにならないのであれば、話にならない。
疎かにしていたオーバーパスをどうやっていくか、少々頭の痛いところ。
サーブやゲームをしないことで、スミルさん、ヘリも少々心配気味。

「ALL ISLAND TOURNAMENT」まで残り1ヶ月を切った今、考えどころである。
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