上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
バレー好きな人が企画してくれた大会。
2人しかいない(一人はシニア隊員)バレーボール隊員の自分も手伝うことになり(普通は自分から企画するものか・・・)晴れて今日開催となった。

毎晩バレーの練習に来てくれていた人も参加してくれた。
正直なところ、やってきた練習はほぼアンダーパスオンリー。
ただし、じっくりこってりやってきたので、確実に上達している。

運動が苦手なタイプの人がこつこつとがんばる姿に甘え、いつも1時間以上も練習させてしまっていたが、ほんとに一所懸命やってくれた。
単調なプレーの反復。
同じことを何度も指摘。
そしてアンダーパスだけで練習終了。
笑いはほぼない。
楽しむのではなく、上達することに重きを置いていたので、うまくいかない自分にイライラしてもらうことも必要だった。
参加者は非常に少なかったが、予想よりは多かった。
自分的には、楽しさよりも「おもしろさ」を大事にしてきた。
できなかったこと、むづかしいことができていく。
苦手なことを克服する。
そのおもしろさ。
それを知りたい人の手助けをする。
人数の問題ではない。
というより、少ないことはかえって好都合だった。
人数が多いとき用にレジュメを用意したりもしたが、いつも来ている人はそんなことはしっかり頭に入っている。

大会本番。
ボールが怖くて手が出ず、緊張してサーブも入らなかった人が、自分から声を出してボールを追っていた。
練習したことをやろうとがんばっていた。
あげくに、ほとんどやらなかったアタックまで打ってしまった。
結果的にその人のチームは6チーム中2位。
優勝までもう一息だった。

練習では見ることのなかった笑顔。
あんなに喜んでもらえるとは。

大会を終えた夜、いつものように体育館に行くと、その人はもう一人で直上アンダーパスを繰り返していた。
最初のころ「一人でもできるいい練習ありますか?」と聞かれ教えたやり方だ。
「これができるようになれば・・・」
最初はいきなり自分の頭を通り越し、くるくる回っていたのに、今はこつこつと少しは続けられるようになった。
失敗したときには自分でその理由を「○○が悪いんですよね・・・」と自分から言えるくらいになっている。

また今日も一緒に1時間以上アンダーパスばかりを練習して帰っていった。
技術を教えているのは自分だが、もっと大事なことを自分は教えてもらっている。
スポンサーサイト
Secret

TrackBackURL
→http://keivb.blog22.fc2.com/tb.php/100-ca6e351a
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。