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2008.03.28 羽田にて
無事に帰国。
羽田での空き時間にブログ準備。

日本の電車の正確さ、乗り継ぎの複雑さ、成田と羽田の交通の便の悪さに改めて驚く。

帰りの飛行機では映画をみたり、本を読んだり。
今回の旅はバスの移動がメイン、船が少々という感じだったので、乗物酔いを恐れて、まったく読書が進まない旅であった。
今回持っていったのはお堅い本、井上靖の「孔子」
10年以上前のベストセラーだったような・・・
たまにはまじめな本でも・・・と色気を出してみたが・結局進んだのは帰りの飛行機の中のみとあって、今後おもしろくなってくることを期待したい。

いよいよ来月には北海道、札幌を離れる。
戻ったら準備しなければ・・・
会えなくなる人にいろいろあっておきたいし。
自分の思っている以上に、心配してくれたり、気にかけたりしてくれる人がいてくれるというのは、本当にありがたいことだ。

検察庁から留守電が入っていて、年末の事故の罰金が決まったとのことだった。
結構な金額だ。
多少ダメージではあるが、払ってしまえばほぼ終了。
前向きに次へ進もう。
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アテネの空港に深夜2時すぎにバスで到着。
早朝5時過ぎに出発し一路日本へ・・・
とその前に乗り継ぎあります。

今回はKLMオランダ航空のため、オランダの首都アムステルダムで乗り継ぎ。
途中降機不可のチケットなので、外に出られないと思っていたが、トルコで一緒になったM君が・・・
「そんな制限あるんですか?僕は前にどっか行く途中に中国経由したときあっさり出られて街見てきましたよ」
というわけで、知らん顔して出てみることにしていた。
くるときは空港でほとんど時間がなかったが、今回は7時間もあるのだ。
ただし、寄る予定はなかったのでガイドブックも知識もなにもない。

空港はいたってあっさり出られて、拍子抜けだった。
パスポートをみせたかどうかも覚えていないくらいだ。
トルコの空港は入国のときの審査もほとんどなく、タイのときのような入国カードも不要だった。
今回の旅ではそういうわずらわしさがほとんどなかった。
スリランカもこうならいいのに・・・
テロがあるくらいだからまず無理だろう。

とりあえずメインとなる駅へ出ようと、空港の駅を目指す。
行き先を見るとアムステルダムという駅がいくつもあるじゃないですか!
アムステルダムなんとかって感じの駅がいっぱい・・・
時間もないので、半分あきらめ気味に「CETER」的な単語の入っている液を目指すことに。

ここで難問が。
切符の自動販売機が紙幣が使えない!
クレジットカードで買おうとしたら、暗証番号が必要で、それはロッカーに荷物の奥深く・・・

右往左往しながら、ようやく切符ゲット。
ホームに着いたらベルが鳴ってたので、一か八か適当に乗ってみる。
どっちに向かっているのかすらわからない。
近くの人に聞いたら、「残念でした」的に笑っていた。
しかも旅行者だったらしく、そこに行かないということはわかるが、そこへの行き方はわからないという。

とりあえず隣の駅で降りて再び聞いてみる。
親切な奥様が、きちんと教えてくれ、戻って乗り換え、無事大きな駅に到着。
ここまで大きければ、中心になる駅に違いない。

本屋で英語のガイドブックを調達。
ただし、目的地も何のない。
駅を出るとかなりの栄えっぷり。
ひょっとしたら・・・
探すことにしました。「ナイキのバレーシューズ」
アテネと同じ感じで人に尋ねまくる。
次から次へと新情報を得ながら突き進むも、結局ない。
3店以上回り結構なアドベンチャーだったが、アテネと同じ様な感じだったので詳細は省略。
VOLLEYBALLは、「ヴォリボ」的に言わないと通じませんでした。
アムステルダムスポーツショップ1

アムステルダムナイキショップ

アムステルダムスポーツショップ2


アムステルダムは水路だらけ、建物はやたらと古くそうで重厚感たっぷり。
何がなんだかわからないので、とりあえず適当に写真に収める。
日本人観光客もちらほら。アテネ市街よりいるな。
駅前の売店はなんと「Kiosk」だった。
画像 626

アムステルダムの町並み
画像 613

アムステルダム中央駅
アムステルダム中央駅


変な大道芸人がいたり、ノリノリの路上ライブ野郎はオランダだけに、サッカーのダービッツ(!?)みたいに見えた。
短い滞在だったが、なかなか充実したアムステルダムだった。
大道芸人?

路上ライブの兄ちゃん


再び空港に戻ると、大発見!
「CASINO」だ!

1枚10ユーロの高額コインでしばしブラックジャック・・・
楽しみました。50ユーロ分・・・
こっそり降りたつもりだったので、再度搭乗するのはちょっとドキドキしたが、まったく問題なかった。

いよいよ最後の長時間フライトを経て日本だ。
バレーシューズをあきらめ、アクロポリスへ向かう途中でランチ。
陽気な親父が話しかけてきた。
「サムライ!味はどうだ!?」
「お!その時計、G-SHOCKだな!高いだろ?頑丈だろ?」などなど。
後から来た女の子集団にもちょっかいだしてて、なかなかおもしろい。

その後、やたらとG-SHOCKに興味を示してくる。
実はお気に入りのG-SHOCK、この旅行中にちょっと壊れてしまっていた。
もう10年以上愛用してきたのだから無理もない。

そのうち売ってくれと言い出した。
30ユーロでどうだ?という。
全然オッケーなのだが、壊れているものは売れない。
強いということを期待しているのだから。
断ったが、おもしろい親父だったので記念撮影。
アテネの親父

店を出ると親父が若い店員を連れて呼び止めてきた。
「こいつがほしいって」
壊れているので水に入れられない、となんとか説明するとあきらめていたが、今度は頼む、と言っていた。
ふむ・・・
黙って売ろうかな。
こう思いながらも売れないあたりが自分の度胸のなさであろう。

アクロポリス。
ひとことでいうと眺めのいい公園みたいな感じです。
眺めがいい・・・ということは高いところ。
登ります。
疲れました。

神殿のでかさ、てっぺんからの景色、周囲の遺跡、見る価値はあるでしょう。
ただ、修復中のものが多く、巨大クレーンや足場が丸出し。
近代文明と古代文明の競演です。
改修中パルテノン

神殿ならアテネを望む

アクロポリスからアテネの街を眺める(全方向が見れます)と、少し離れたところにもうちょい高い山が。
地球の歩き方(ガイドブック)によるとどうやら登れる丘らしい。
途中からケーブルカーが出てて、地中を走るという。
それは乗ってみなくては。

地図を確かめながら麓から登り始めるが、一向に駅がない。
登り続けると頂上は近づいてくるがヘロヘロ。
自分の足で登ることにあまり価値を求めていない、というかいろんな乗り物に乗ってみたいほうなので、ケーブルカーに乗ることにこだわっていた。

降りてきた登山しそうな格好のかっこいいおばさんに「ケーブルカーはどこ?」と聞いてみると・・・
「△×○■△×○■!・・・use your muscle!」とちょっとむっとしている。
??自分の力で登れって!?
自力で探そう・・・

途中休んでいた西洋系の兄ちゃんにも聞くがわからないと首を振る。

なんだか知らないうちに頂上が近づいていた。
もう相当へばっていたが、とりあえず登ると、ケーブルカーの駅に到着。
頂上のほうの駅でした。

もう少し上まで行けるようで、行ってみると・・・
絶景です。
アテネで一番高いところらしい。
疲れも吹っ飛びました。
降りるときにさっきの兄ちゃんと遭遇。
自分の表情を見て「よかったかい!?」とにっこりしてきたので、笑顔で応えてました。
ほんとは写真よりずっといいです。
雲の切れ間から日が差してたんだよね・・・
丘の上から


麓のカフェのいかした兄ちゃん。ポーズとってくれました。
麓のカフェの兄ちゃん

飲み物とお気に入りのG-SHOCKとサングラス
シェイクと・・・


帰りの路上で絵を売っていたブルキナファソ人と絵(すごくきれいで買いたかった)
絵を売る黒人

売っていた絵


いよいよ帰国である。
いよいよ最終日。
考古学博物館とアクロポリスを回るためいつになく早起きした。
そしてなによりも、昨日の発見を確かめにいくのだ。

自分はここ数年来、「ナイキのバレーボールシューズ」を捜し求めていた。
海外ネット通販で買ったこともあるが、いまいちピンとくるものがなかった。
それが昨夜、まちがって降りたバス停から宿に戻る途中、テレビでCMをやっていたスポーツショップを見つけたのだ。

昨夜から効率よく全部回るルートを考えてあり、朝食を食べながら、自分の頭はシューズのことでいっぱいだった。

一番早く入れそうだったの考古学博物館からスタート
行ってみると、とてつもなく広い!
2時間以上かけて山のような量の石像、器を見てしばし感動。
アテナ像

馬に乗る少年


疲れ果てていたが、次はスポーツショップ「INTER SPOT」
どうしても足取りが速くなってしまう。

店に到着。
中に入ると・・・
ある!・・・がない!
アシックスものはあるのだが、ナイキはない!
GEL SENSEI 2 と GEL ROCKET
GEL SENSEI 2

GEL RPCKET

MIKASAは激高ですが、昔のツルツル革。PRO TOUCHはいい感じでした。
ボール

店員に聞いてみる。
すると「モナスティラキにも店があるよ」
駅の名前を覚えるだけで精一杯で、店の名前を聞き忘れたが、ナイキの店があると言ったような・・・
モナスティラキならすぐそばだ。
予定にはないが、行かないわけにはいかない。

モナスティラキでアウトドア系の店を見つけ、ずうずうしく「スポーツショップを探してるんだけど・・・」
親切に「角にあるよ。INTER SPOTが。」
ゲゲ!
さっきと同じ店かよ!
まあいい。
行ってみよう。
あっさり見つかり入店。
なんと!
さっきの店より種類がないじゃないですか!

しかたがない。あきらめよう。
この後の予定もあるのだ。
最初の店の兄ちゃんに自分の希望がうまく伝わらなかったなら、自分の責任だ。
伝わってたのに同じ店を紹介されたなら、運がなかっただけだ。
ま、一応ここでも聞くだけ聞くか。
「I am looking for volleyball shoes.But,It is not ASICS.I want NIKE.」
「ここにはこれしかない」
そんなことは承知の上だ。問題はその後だ。
「Do you know other shop?」
「そこのとおりをまっすぐ行くと「NIKE SHOP」があるよ」
なにぃー!?
半信半疑の顔をしていると、「ついて来い」
店先で身振り手振りで教えてくれたが、「Go straight!」ばかりいうので、要はこの通り沿いのようだ。
ありがたい。
礼を言い、これでなかったらもうだめだな・・・と、歩き始める。

日本にも「NIKE SHOP」はあるし、ネットでアメリカのショップも調査済み。
どちらにも製品はないのだ。
ただ、月刊バレーボールのセリエAの小さな記事では、ちらちら履いているのが見えるのだ。
同じヨーロッパのギリシャなら・・・フェリーも運航してるし・・・

ドキドキしながらショップを発見!
もううれしくてたまらなかった。
入ってみると、ここへきて問題発生。
店員はなんと黒人!
自分は黒人と話したことはないのだ。

しかも店内にバレーシューズは明らかにない。
ビクビクしながら、英語で尋ねると・・・
「ごめん。ないよ・・・」
がっかりしていると、「INTER SPOTならあるかも・・・」
2軒も行きました・・・
やはりイタリア本土へ乗り込むしかないのか・・・
ビーチバレーのボールはありました。
ナイキショップのボール


まあいい。
気を取り直してアクロポリスでパルテノン神殿を見よう。
2008.03.26 ギリシア初日
そろそろなんかやらかんすんじゃないかというコメントもある中、無事にアテネへ。

シンタグマ広場という中心地に地下鉄でくると、どうも様子が変だ。
時々町中にサイレンが鳴り響き、広場のあちこちに立ち入り禁止のテープがある。
テロでもあったのか・・・!?
その割には市民は至って穏やかな雰囲気。
なんなんだ?

宿を探しに歩き始めると、軍服に銃を構えた人や警官が道路にズラリと整列している。
ん?なんかのパレードか?

軍人・男

軍人・女


よく見てみると朝九時を回っているのに店はほとんど閉まっている。
とりあえずあたりをつけていた宿に行くとサフランボルのヤースミンと同じように、生まれたばかりの子供を抱いたお母さんが応対。
朝食付35ユーロ。
相場の範囲内で、広場からも近いので即決。
その名も「アクロポリスホテル」
パルテノン神殿のあるアクロポリスまでも徒歩圏だ。
といっても、アテネの見所はほとんど徒歩圏であるため、どこに泊まっても立地的な大差はない。
アクロポリスホテルの子供とお母さん

宿のお母さんに、何かあったのか尋ねると・・・
「国民の祝日、独立記念日です。パレードがあって、そのうち飛行機も飛ぶよ」
ほほぅ・・・

部屋でテレビをつけると案の定その光景が流れていた。
ちょっと嫌な予感がする。
今日明日でアテネの見所を全部回るつもりだったので、シャワーを浴びて慌てて出発。

休みだったりしないか・・・
しかも宿でネットができるか聞くの忘れた。
まあ、あんまり新しい感じじゃなかったから無理だろ・・・
ネットカフェで済まそう。

パルテノン神殿のあるアクロポリス、ちょっと離れたゼウス神殿。
全部歩いて行けたけど、閉ざされた門の前から眺めるだけ・・・
予感的中。
お休みでした。
ブログ更新しようとネットカフェへ行くが、メモリースティックが読み込めない。
しかたなく郊外にある夕日で有名なスニオン岬へ2時間バスに揺られていくが、夕日は見えるが、そこの遺跡も門の外から眺めるだけ・・・
スニオン岬の夕日


帰りのバスではのんびりしてたら終点まで行ってしまい、場所がわからなくなっていた。
気を取り直して、ガイドブック片手にネットカフェを探しながら宿を目指すが、見つけたネットカフェは、日本語不可が1軒、休みが1軒、終了が軒。

宿に戻ってネットができるか聞くとできると言われる始末。

派手な失敗はなかったが、いまいちぱっとしない日だった。

ただし、ちょっと重大な発見あり。
明日確かめに行く。

いよいよあさっての早朝5時には帰国である。
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