上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
ロサンゼルスで2泊というのは、なんとなく決めたことだった。
もし、空港での乗り継ぎだけだったら、もう少し南米でゆとりがあって、ウユニ塩湖も行けたはず…
いや、確実に行けたのだ。

実はブエノスアイレスからウユニ塩湖近くまでのバスがあったのだ。
あと一日あれば、行けた。
やり切れなさを心の隅に追いやり、ロサンゼルスの宿へ。

アメリカは宿が見つからない、と聞いた覚えがあったので、今回の旅で初めて、予約してあった。
これがなければ、リマで乗り遅れた時点で、2泊してもよかったのに…
宿のキャンセルの手間を嫌い、乗り継ぎ便のチケットへの淡い期待を抱いたのが間違いだった…

なにかと後悔ばかりのまま、空港そばという宿へ、タクシーで向かう。
ん?
メーターがどんどん上がる。
ん?ん?
結局、3000円近くなる。
南米の感覚の残る自分には高すぎる…
もうどこへ行く気も失せる。
日本のサイトを使ってしまったため、宿代もリマの数倍…

翌日は多少気を取り直し、かなり難解なバスを乗り継ぎ、サンタモニカなるところへ。
ただの高すぎるショッピングモールで、全く興味なし…
帰りは疲れ果ててタクシー。
運転手、宿がわからず、右往左往。
しかもロサンゼルスは想像以上に広く、料金も高額。

翌朝、宿でタクシーを頼むと10分でくると言ったのが、1時間待ち。
リマの教訓から早めに動いていたのが幸いし、一応帰国便には無事間に合う。

最後の絵ハガキを出そうと、ハガキはサンタモニカで買っておいたのだが、空港には郵便局、切手とも皆無。
全然うまくいかない。
もうロサンゼルスは結構です…

=============================

南米では、いろんな人に助けてもらったり、いろんな偶然があったり、本当に楽しかった…

行きたいところへ行ったり、無理矢理な経路で国を周ったり、それも本当に楽しかった。
ただ、その中で、できないスペイン語や英語で、いろんな人と話すことも、同じく楽しかった。

オリャンタイタンポでほんの数時間話したyuto君の言葉が、この旅の間中、頭に残っていた。
「別にマチュピチュが曇っててもいいんです。綺麗な景色が見れなくてもいいんです。僕にとって、旅はいろんな人と出会うためのツール(道具)でしかないんです。」
本当に楽しそうに、そう話してくれた彼は、自分との出会いも楽しんでくれていた。

自分もいろんなところで、たくさんの出会いを楽しんできた。
ウユニ塩湖へ行かなかったからと言って、楽しくなかったわけではない。

これから、今回みたいな自由に無茶する旅はもうできないだろう。
でも、いろんな人との出会いは無限にある。
そして、今まで出会った人との関係、経験は、自分の中に生き続ける。
普通に生きてるだけで、旅してるようなもんだ。

今までの人生、仕事やバレー、学生生活、海外生活、様々な出会いや経験のお陰で、自分のやりたいように生き、楽しんでこられた。
実に、ありがたいことである。

これからは自分が、ほかの人が生きていく中での、いい出会いや経験の一部になっていけたら…
とりあえず、4月から出会う子どもたちには、そういう存在になろう。
スポンサーサイト
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。