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4月はスリランカではお正月ということで、3週間ほど学校はお休み=練習なし。
去年は、この休みを利用してスリランカ国内を周った( 野郎3人旅  聖地めぐり!? 参照)が、今年は隊員仲間男2人とネパール・タイへ行ってきた。
男3人なので、どうでもいい会話とチープな食事に終始しつつ、非常に楽しい旅となった。
自分は気がつくと男同士でいることが多い、という点は少々問題ではあるが、そこは気にしないことにする。

ネパールでは、小型セスナで「マウンテンフライト」と称するヒマラヤ見学飛行へ。
素敵なネパール女性スチュワーデスのガイドで、エベレストをコクピットから眺めることができる。
エベレストといっても、ヒマラヤ山脈自体が全部高い山なので、どれがエベレストだったのか、自信はない。
自分たち3人はこんな感じで羽目をはずしており、あわや国際問題になりかねなかった。
反省・・・
あわや国際問題

せっかくなので山も登ろうということで、一泊かけて朝日がきれいという「ナガルコット」へ。
やや三宅健似のネパール人日本語ガイドは「ハイキング」と言い切っていたが、自分たち的には「トレッキング」ということにしておく。
もうちょいさっぱりしたら三宅健!?
三宅健的ガイド

途中ノリタケコーヒーショップで食事。
ホント、ネパールはいろんな人種の顔が見られ、日本人っぽい人も多い。
この人がマスターだからノリタケコーヒーショップ。
ノリタケコーヒーショップのおやじ

前回のネパール一人旅では、ポカラで奇跡のようにおいしいクレームブリュレに出会ったが、今回は・・・
桃太郎という店の「カツ丼」が最高だった。
300円弱で、ふんわりサクサクのカツをほおばる。
ついでにチャーシューメン。
全部で600円程度と、値段的にもお得。

そして、一緒に行った同期隊員ぶっちぃの班仲間が夕日で有名な「カカニ」というところでイチゴ狩りをセッティングしてくれ、食事はニジマス料理という、まさに日本のようなイベント。
しかも男3・女4ということで合コンチックなノリも少々あり、浮き足立っていたのは言うまでもない。
はい、イチゴいっぱ~い!
いちごいっぱ~い

タイでは主にプーケットで過ごした。
スキューバダイビングする2人を尻目に、自分はビーチでゴロゴロ&バッタ物と思しきサッカーのレプリカユニフォームなんかを格安で買いあさっていた。
バンコクでは反政府グループの動きが加熱し始めていたところだったので、あまりチョロチョロせずバンコクの秋葉原といわれる電化製品街へ。
ひとつの建物にこれだけの小売店が。
バンコク・電気街

あとは日本食を食べまくり、「やはり日本はいい!」との結論を得た。
しゃぶしゃぶ、寿司、焼肉、牛丼・・・
腹の具合が悪かったものの、めげることなく食べ尽くした。
日本人にはどうでもいい写真だろうが、自分的には感動的だったのであえて写真添付。
しゃぶしゃぶ&寿司
しゃぶしゃぶ
寿司

3、4年前に来たときは、メータータクシーの料金メーターのみならず、スピードメーターまで壊れていてビックリしたりもしたが、今やタイは立派な先進国。
回転寿司ではこんな若い子たちがバイトしていた。
日本となんら変らない。スリランカではありえない。
回転寿司のバイト娘たち


トゥクトゥクは非常に少なく、街で見かけるテレビはほとんど液晶、車はほとんど新車同然の日本車。
家電、衣類、たいていのものは日本並みに揃っているし、飲食店のサービスも行き届いている。
タイでこれだけカルチャーショックを受けていたら、日本帰ったらどんな気分なのだろう・・・と不安を抱きつつ帰国の途に着いた。
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世界中からヒマラヤに登りに来る外国客であふれている首都カトマンズ。
そして、今回自分が長く過ごしたポカラ。
どちらも登山用品の店であふれかえっている。(ポカラには50件以上、カトマンズ・タメル地区ではそれ以上)
海外旅行をするようになってから、登山グッズ(けっして登山が目的ではない)と旅行グッズに目がなく、なにかするにはまず道具から入っていく自分には、まさに買い物天国。
スリランカでは使うことのないであろう厚手のウインドブレーカー(アークテリクス製・日本では2万円前後)のものを約2600円で、40リットルのリュック(お気に入りのドイター製・日本では8千円前後)を約1800円で、その他小物いろいろを買ってしまった。
まあ、バッタ物だとしても十分許せるお買い得感。

自分は買い物はじっくり下見してから買いたいので、ポカラのメインストリートにあるアウトドアグッズショップ(50件以上ある)をくまなくチェック。
しかも数日に渡り何回も行ったものだから、「I remenber you!」なんて言われる店まで出てきてしまった。
そして人種が豊富なネパール。
西洋人っぽい顔、インドっぽい顔、中国っぽい顔、日本っぽい顔、中東系っぽい顔・・・
豊富に取り揃えているため、自分もネパール人に見えるらしい。
「ヨー カティ ホ?」(これ、いくら?)と同期隊員ミキティに教わったネパール語で尋ねると、ベラベラとネパール語で返してくる。
とあるお店で、さらっとネパール人向け価格(激安)を言ってきたおばちゃんに「ネパール人だと思った」と爆笑される。
Himalaya Trekking Equipment Shop

別の店でも同じように盛り上がっていたところ、親戚が稚内にいたと言い出した。(自分は北海道出身)
そんなバカな・・・
と思いきや、しっかり某大学のパンフレットに写っていてビックリ!
wakkanai hokusei university

カトマンズでの最後の2日間も、観光地には目もくれずアウトドアグッズを物色。
いろんな品揃えとともにいろんな人種の店があり、非常におもしろかった。
kathmanduのアウトドアショップ

そして、旅の疲れを癒すべく、事前に調べてあった温泉へ!
ポカラのバスタブ以上に期待していったところ、なんと!
その2日間は温泉お休み・・・レストランのみ営業だそうで。
Royal Hana Garden

がっくりと肩を落とし宿に向かう途中、偶然見つけたマッサージ店に入ることにする。
「ニホンジンデスカ?」
いきなりネパール人男性に日本語で言われてぶったまげたのだが、話を聞くとその人が店長。
日本で修行して開業したそうで、問診表も日本語で書かれていた。(要はパクっているのだが)
日本並みに清潔感あふれる室内で、ネパール人の感じのいい女性が施術(タイ式マッサージ)してくれ、自分の鋼の肉体(単に体が硬い)を容赦なくバキバキ言わせていただきました。
90分1400ルピー(約1600円)と、ちょっと高めなのは玉にキズだったけど・・・
明日はいよいよ帰国の途につく。
>Green Massage Center


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買い物だけでなく、ネパールは和食、イタリアン、おいしいパンなどなど、お食事天国でもあった。
ふらっと入ったカトマンズの日本食店では、カツカレー、チャーシュー麺を食べて約500円。
焼肉店では炭火で焼いて食べた。
ポカラでは夢にまで見た「卵かけご飯」も食べ、すき焼きは「すき焼きって、こんなにうまかったんだ」と思うほどだった。
そのほかにも本格ピザにステーキ、そして何よりも忘れられない、奇跡のようにおいしいクレームブリュレ・しかも特大!と、気がつけば自分はネパール料理は「モモ」という餃子くらいしか食べずに帰国していた。
しかも、食べ物が出てくると食べることしか頭になくなり、写真も残っていない・・・
貴重なネパール料理の写真「モモ」
モモ


2010.01.08 ポカラにて
静かな湖畔でのんびり・・・と思いきや、なんと滞在初日からしばらくお祭りでした。
pokhara festival

買い物(大半が下見)に明け暮れ、安くておいしい食事を堪能したポカラでの6日間。
元旦に、ちょっと山でも行こうかと思って出かけてみた。
山に登るなら、横着して車で行けるところまで行ってから登ろう・・・と、へなちょこぶりを発揮する気満々だったのだが、なんとストライキにぶち当たり全面交通機関ストップ。
渋々自力で行くことに。
勾配が緩いと聞いていたオールドバザール方面から、一路サランコットへ。

途中で家を建てていた人を見て、自分は腰が抜けるくらい驚いた。
間違いなく、函館の友人「K賀くん」である。
K賀くん
一緒にカラオケで「ペガサス幻想(ファンタジー)」を熱唱したとき、エアギター、エアドラムをしている仲間の中で「エアDJ」をしていた姿は今でも忘れられない。
しかし、当然本人であるはずもなく、「そういえばK賀くんはビンラディンにも似てるって言われてたなぁ・・・」などと思い出しつつ、歩を進める。

途中のお店で一休みしていると、ようやく歩けるようになったくらいの子どもがチョロチョロ出てきた。
すると、お母さんが大声で「ケーイ!○×▼※◇!」
なに!?なんで俺の名前知ってんだ!?
と思ったら、この子、名前がネパール語で「ケイ」という意味だそうで。
「My name is KEI!」と自分が話すと、向こうもビックリ!
ちなみにネパール語で「ケイ」がなにを表すのかは分からなかった。
サランコットのKちゃん
サランコットのKちゃん

先月38歳になった体力を痛感させられながらも、なんとか登頂成功。
ポカラ市街から見るよりも、グッとヒマラヤが近づいた。
反対側にはパラグライダーとレイクサイドの町並みと、なかなか壮観である。
山の眺めとネパールで売っていた「マウンテン・デュー」
Lakeside

帰りがてら、地元住民に「フォト キツィナ サクチュ?」(写真とってもいい?)と聞いたら、「Money?」と答えられる。
その後、別の子どもに同じように聞いたところ「5ルピー、5ルピー」と騒がれ、少々複雑な気分で宿に戻った。
なにがどう複雑なのか、自分でもよくわからないのだが。

数日後、お祭りも終了し交通も復活。
今度こそへなちょこぶりを発揮しようと、タクシーでサランコットより遠いダンプスへ行くことに。
明るいおじいさんドライバーと交渉成立。
お気に入りのパン屋さんでチョコクロワッサンなどを仕入れ、一路ダンプスへ。
カトマンズ・ポカラとも、どこのパンにもはずれはなく、パン好きな自分にはありがたかった。
German Bakery

1時間弱で登りの道に入るとかなりデコボコになり、歩くよりは速いという程度のスピードで登る。
登山客はほんの数名。
ゲストハウスもいくつかある。
頂上付近と思われるところには学校も。
ダンプス・学校

サランコット以上にいい眺めなのだが、自力で登ったサランコットの方が気分がよかったのは言うまでもない。
今度は自力で登ろう、とりあえずそのためには体力を・・・とほどほどに誓いつつ、宿に戻る。
気のいいおじいちゃんドライバー・なぜか写真では渋い表情。
ダンプス・ドライバー

ポカラでの宿泊先は「菜の花ロッジ」
ここにいる目的はただひとつ。
バスタブである。
毎晩バスタブでのんびり・・・と思っていたのだが、ネパールは電気事情が悪く、お湯がぬるかった日もあったが、まあ、そんなもんだろう。
菜の花ロッジ・バスタブ

この「菜の花ロッジ」、スタッフの一人は、どう見ても日本人の女の子なのだが、正真正銘のネパール人。
日本語が結構できるネパール人オーナーははっきりした外人顔で、不思議な感じだった。
菜の花ロッジ
ネパールにも青年海外協力隊は派遣されていて、今回は事前訓練で同じ班だったミキティ(♂・函館出身)とカトマンズで再会、いろいろ案内してもらった。
自分も函館には長くいたので、地元ネタあり、活動の話あり、トークに花が咲きまくり、2泊3日があっという間に過ぎてしまった。
彼は高校時代、ギター片手に路上ライブをしていたくらいのミュージシャンで、自分も五稜郭の地下通路で彼の歌を聞いていたかもしれず、本当に出会いとは不思議なものである。
観光地・ダルバール広場にて、地元住民と普通に話すミキティ。
身振り手振りを交えなんだか変に熱心に話すネパール人。
ちなみに、カトマンズはホコリ・排気ガスがひどいため、マスクをしている人が多く、ミキティも例外ではない。
クマーリの館

後から聞くと、ネパール語ができる日本人相手にどうでもいいトークを繰り広げるガイドを相手に、仕方なく付き合っていたそうで。
そんなところに彼の人の良さを実感。
そのからみやすさは、ミキティならではの魅力である。
ミキティ、いろいろありがとう!

その後、ポカラでは、Women's Skill Development Project という団体(かなりメジャー)で手工芸を教えているTさんの職場を訪問。
体の不自由な人、家庭に問題がある人、遠方から来て技術を学び地元に還元しようとする人、カースト制度で一番低い身分とされる人などなど、いろんな女性たちが一緒に働いている。
そこで売られているものは、正直言って驚くほどしっかりしたもので、見栄えも非常にいい。
案の定、発注が多く、休日も仕事に出ているそう。
元気な店員さんのいるショウルーム(写真)で、ごっそりお土産買わせていただきました。
Tさん、残り半年、お互いがんばろう!
Women's Skill Deveropment Project
2010.01.05 いざ新年
青年海外協力隊の隊員は、2年間の任期中、20日間の海外旅行が許されている。もちろん全額自己負担。
行ける国は制限されている(スリランカからは4カ国のみ)が、せっかくなので、どこかへ行こうかと。

リゾートで有名なモルディブは、一人で行くのはわびしすぎるとの周囲の声から却下。
旅人なら誰もが足を伸ばそうと考えるインドは、行ってきた隊員が軒並み体調を崩しており、少々ハードそうなのでパス。
タイは行ったことあり。 (HP参照)
というわけで、残された選択肢「ネパール」を目指すことにした。

去年はスリランカの聖峰「スリーパーダ」に登り、初日の出を見た。
今年はヒマラヤでも眺めながら、新年を迎えよう。
常夏のヒッカドゥワから、いざヒマラヤの麓・ネパールへ・・・
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